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ハイコントラストスプリング巻上タイプ MS-BR
JEMA学校教材・教具安全基準適合品
新しいスクリーン”ブライト”が3Dに対応しました。
3D映像はより鮮明に、通常映像はより鮮やかに…
業界初・巻上式スクリーンで3D映写に完全対応!
生 産 完 了 品
※MS-BRは生産完了品となります
■スプリング巻上スクリーン[MS-BR]の特徴
●「安全」業界初・JEMA安全基準適合を取得
ES・MSシリーズはJEMAの安全基準に適合した仕様ですので、安心して導入検討頂けます。
また、スクリーン本体が万が一に脱落があっても、落下防止ワイヤーにより下までの落下を防ぐ安全設計を採用しております。
●「デザイン」インテリアに映える新デザインケース採用
インダストリアルデザイナーによる新しいデザインのスクリーンケースを採用しました。様々な空間になじむ高いインテリア性を備えています。また、オフィスでの使用を想定しての、電動化や遠隔操作も可能なワイヤレス化など、様々な用途に合わせての機種選択が可能です。
明るさとコントラストを追求した白が映えるスクリーンの特徴はそのままに。
だから3Dの実でなく会議・プレゼンテーションにも最適です。
映写光の特性を忠実に維持したまま反射することが必須条件である「偏光方式3D」への対応のみでなく、一般的にスクリーンの種類を選ばないとされる「分光方式3D」や「液晶シャッター方式3D」にもより明るくハイコントラストな映像を再現します。
●クロストークを大幅低減。高品位な3D映像を実現
左眼用と右眼用の映像を交互に見せて立体感を3D認識させる表示では、構造的に左眼用と右眼用の映像が重なってしまうクロストークが発生します。3Dブライトシリーズは、3Dプロジェクタの高速映像を優れた反射特性で、クロストークの出にくい3D映像を実現しました。
●3D映像をくっきり鮮やかな映像で実現
クロストークの他にも、3D映像では鮮やかさが失われやすい性質があります。3Dブライトシリーズは、くっきり鮮明な映像を楽しめるように、高コントラストと色再現性にこだわり、業界初の反射技術や高コントラスト技術により、鮮明な映像を実現しております。
●通常映像もより鮮やかな映像を実現
会議やプレゼンテーションの場においても、明るさとコントラストを追求した彩度が映える表現力を提供いたします。
※クロストークとは、左眼用と右眼用の各映像で立体感を認識させる3D表示の左眼用と右眼用の映像が重なって見える2重映りの現象を意味します。
■用途で選べるスクリーン仕様
●スクリーン生地を使用する用途に合わせて選ぶことにより、最適な画質が得られる優れた汎用性を備えた次世代スタンダードのスクリーンシリーズです。
■3Dの原理
●視差が立体感を生み出す
人の目は、ものを見る時に左眼と右眼とで少しずつ角度がずれた状態で見ています。この角度の差を「視差」と呼び、左右の眼から入った映像が頭の中(脳)でひとつの像に処理される際に、空間の奥行きや立体感を感じるのです。
3Dのメカニズムは、右眼用、左眼用に別々の角度で撮影した映像を、それぞれ右眼、左眼に見せることで、あたかも奥行きや立体感があるかのように脳に認識させています。
■MS-BR 4:3サイズ
■MS-BR 16:9サイズ
■MS-BR 16:10サイズ