現代の社会・経済活動では、デジタルトランスフォーメーションの進展で、教育現場やビジネスシーンにおいてもICTが積極的に導入活用されています。
データのデジタル化とオンラインによる共有、テレワークやリモート授業においては、今までにも増して「迅速」な対応力、「正確」な再現力、「鮮明」な表現力を持ったハイスペック映像が求められます。

株式会社ケイアイシーは1991年の創業以来、大学・高等学校・専門学校等の教育現場、企業においてはプレゼンテーションルーム、ミーティングスペースから役員会議室、またホール、アミューズメント施設、ショッピングモール、エキシビションなどのイベントスペースに数多くのAVC情報コミュニケーションを提供してまいりました。
2016年にはデンマークの「dnp denmark as」とディストリビューター契約を結び、「dnp Supernova™」スクリーンの販売を開始、現在の「ALR」(Ambient Light Rejecting)スクリーンの元祖といえるハイコントラストスクリーンを国内の様々な映像スペースに提案してまいりました。

現在も、プロジェクターの高精細大型映像ソリューションやモバイルプレゼンテーションにおいて、ALRスクリーンや軽量大画面モバイルスクリーン、さらに「MAXHUB」に代表されるインタラクティブディスプレイではオンラインミーティングソリューションに対応するなど、多様化するニーズに合わせた商品開発を進めています。
また、開発・設計・製造・販売、あらゆる企業活動における環境負荷物質低減の取り組みを継続し、サステナブルな社会に適応する企業としての社会的責任を果たしてまいります。
今後も日本国内のみならず世界へ向けて発信していくとともに、”恒久的に社会的存在意義のある企業”で在り続けるため、全力を尽くしてまいります。